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肩の痛みが取れない時の対策

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こんにちは!

川越のパーソナルトレーニングスタジオ

[TKstudio]のはやてです。

 

突然ですが、皆さんは肩凝りや肩の不調がありますか?

最近ではスマホの普及やデスクワークによって肩の痛みや、凝りに悩まされている方が多くいらっしゃいます。

 

当店にお越しいただくお客様も

 

「肩が凝りすぎて頭痛がする」

「肩が痛くて寝付けない」

「洗濯物を取るときに痺れる」

 

など、日常生活の中でも悩みを抱えている方が多いです。

「まあ仕事柄しょうがないかな」と諦めてしまっていた方もいました。

今回はそんな方達が肩の悩みから解放された方法をご紹介します!

これだけは絶対にやってほしいというものを厳選したので、是非やってみてくださいね

 

肩が痛い人には特徴があり、原因となる箇所を直せば誰でも改善することができます。

少しずつ取り組み、悩みを解消していきましょう!

 

 

肩が痛くなる人の特徴

肩が痛くなる人には、大きく3つの特徴があります。

 

・1つ目は、鎖骨の間が狭い事です。

皆さんも自分で触ってみて欲しいのですが、鎖骨と鎖骨の間に指が何本入りますか?

理想は指3本分、最低でも2本分は間が欲しいです。

鎖骨間が狭いと自然と肩が上がり、筋肉が硬まりやすくなるので肩凝りの原因となってしまいます。

 

・2つ目は、肩甲骨の動きが硬い事です。

肩凝りや痛みが出る原因となる筋肉の多くが、肩甲骨周辺にあります。

肩甲骨の動きが出づらいと周辺の筋肉が固まってしまい炎症を起こすことも。。。

 

一つ目でお伝えした鎖骨と肩甲骨は、肩鎖関節という関節で繋がっていて両方の動きが出ることが大切です。

肩甲骨の動きを出すことでしっかりと筋肉を動かし、肩凝りを改善しましょう。

 

・3つ目は、首の前側の筋肉が固まっている事です。

肩が痛いと、首の後ろ側や肩の筋肉を揉んだりするという方はいませんか?

実は肩こりや肩の痛みの原因は首の前側の硬さに多くあります。

特にスマホなどを見ているときは、常に下を向いているので首の前側は固まり放題です。

後ろだけではなく、前側もストレッチしてあげましょう!

 

ストレッチの方法

まずは肩甲骨の動きを出すストレッチ動画です。

 

次に鎖骨ほぐしと首の前側のストレッチ動画です。

 

このふたつの動画をまずは2週間続けてみてください!

すぐには効果がでなくても、続けると少しずつ良くなるのを感じると思います。

可動域は広い方が良いし、動きを出すことのデメリットはないのでどんどん動かしていきましょう!

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は肩こりがある人、肩が痛い人に向けて対策をお伝えしました。

 

鎖骨と肩甲骨の動きを動きを出す事で筋肉も動くようになるので、まずは意識的に動かすことが大切です。

毎日10分程度ならば、時間は作れると思います。

今回お伝えしたことを毎日実践して、改善された方も多くいますので是非やってみてください。

 

それでも直らない、どうしようもないという方は一度ご来店ください。

根本原因を見つけ、一緒に改善していきましょう!!

 

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