朝食は摂った方が良いとわかっているけど、何を食べれば良いかわからない。朝は忙しいからめんどくさくて食べていないという方は多いのではないでしょうか?
前回の記事でも書きましたが、ダイエット中は朝食は食べることをお勧めしています。
そして、忙しく時間がない朝におすすめしたいのがフルーツです。今回は朝食にフルーツを摂ることによるメリットをお伝えしていきます。
①脳にエネルギーを補給する
朝食を食べる目的の一つが脳への栄養補給です。脳の栄養には糖分が必要です。
フルーツを摂ることで果糖が摂取できます。またフルーツには豊富な食物繊維も含まれているため、食べ過ぎを予防し、腸内環境も整えることができます。
②朝の排泄の促し
早朝4時〜12時は排泄の時間と言われています。朝起きたらトイレに行きたくなったり目やにが出たり、涙や鼻水が出るのは排泄をしているからです。そして便を出すには胃に重さを加えて排泄を促す必要があります。
フルーツは質量(重さ)もあり、水分も含まれているため条件を満たしているのです。朝食でフルーツを取り入れることで、前日食べたものを排泄して、すっきりした状態で一日をスタートすることができるのです。
③ビタミンCでストレスに強くなる
朝9時前後にストレスに対抗するためのホルモン、コルチゾールが分泌されます。このホルモンが一日のストレスに対抗してくれています。そしてこのコルチゾールの分泌を促すのがビタミンCです。
フルーツには多くのビタミンCが含まれています。朝フルーツを摂ることで、食事を制限するストレスだけでなく、仕事や人間関係に対するストレスにも強くなることができるのです。
まとめ
いかがでしたか?朝食にフルーツを取り入れることで
①脳にエネルギーを補給する
②朝の排泄を促す
③ストレスに強くなる
という多くのメリットが得られます。
フルーツはできるだけ旬のものを選ぶのがおすすめです。
フレッシュなフルーツを取り入れて、ストレスなくダイエットを成功させましょう!!